茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
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2022年7月4日
メンテナンス(第6回)

メンテナンスについて

今回はガス回転釜についてご紹介させていただきます。
第2回のメンテナンス記事では蒸気式の回転釜のお話をしましたが、今回はガス式になります。

メンテナンス(第2回)

小中学校の給食室にあるガス回転釜は、ほとんどが鋳鉄釜を使用していると思います。鋳鉄釜は強い熱に耐えることができ、熱が釜全体にゆっくりと伝わる為、ごはんをはじめとした煮炊きや炒め物に最適です。
おいしい給食を提供する為にも、定期的なメンテナンスやオーバーホールのご紹介致します。

■ガス回転釜

2022年6月10日
お米について(第8回)

「お米について」第8回目になります。
今回は炊飯釜の反転について紹介させて頂きます。

早速ですが、下記が自動反転機と専用炊飯釜です。

■自動反転機
17_自動反転機_ALT2-21
■炊飯釜
IMG_9362補正

2022年3月7日
メンテナンス(第5回)

メンテナンスについて

今回は球根皮剥機についてご紹介させて頂きます。

球根川剥機はジャガイモ・玉ねぎ等の根菜類を簡単に皮剥きする機械です。
使用方法も、食材をまとめて投入し運転ボタンを押すだけなので、省力化に貢献します。
どこの給食室にもある製品です。

そこで、球根皮剥機使用時の確認ポイントとして、メンテナンス目線での注意項目をご紹介致します。

■球根皮剥機
・皮を剥く為のディスク円盤と側面砥石の状態を確しています。
1

2022年1月28日
お米について(第7回)

「お米について」第7回目になります。
今回は蒸らしについて紹介させて頂きます。

■蒸らし:加熱終了後、蓋を取らず(開けず)一定時間そのままの状態にしておく作業

そもそも何故「蒸らし」の作業が必要なのでしょうか?
それは、蒸らすことでご飯が美味しくなる為です。
蒸らすことで、前回ご紹介した「糊化」を促進します。
※糊化は第6回で詳しく記載しております。

原理としては、炊上がった蒸気→水分に変化→一粒一粒の米に吸収→ふっくらという流れです。

冷気に触れてしまうと糊化が止まってしまう為、約30分は絶対に蓋を取らないようにする事が大切です。
ご家庭で使用している炊飯器には、元々蒸らしの時間も含まれているものがほとんどです。
ですので、炊飯完了と同時に、美味しく食べる事が出来るんですね。

学校給食センターのように、大量炊飯する場合は1釜7㎏炊きの大きな釜を使用します。
そんな大きな釜をいくつも置いておくスペースが取れない為、空間を利用した蒸らし専用の機器を使います。

2021年11月2日
メンテナンス(第4回)

メンテナンスについて

今回は調理に必要不可欠なスライサーについてご紹介させていただきます。

スライサーは時間短縮に欠かせない便利な機器です。
給食給食センターなどの規模が大きな施設では、スピーディーで丁寧な調理が求められます。
スライサー使用時の確認ポイントと消耗劣化部分をご説明致します。

■マイコンスライサー
・野菜を送るベルトが蛇行運転をしている為、調整しています。

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