茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
ステンレス(第6回)
建設現場見学会のお知らせ
パートナーシップ構築宣言
納入事例を更新しました。
製品紹介 洗浄機器
お知らせ
納入事例
 給食施設
 保育施設
 医療・福祉施設
 炊飯施設
 事業所・他
 教育施設
製品紹介
 調理機器・冷却機器
 加熱機器・炊飯機器
 洗浄機器・消毒機器
 厨房備品
 教育施設製品
シリーズ
 ステンレス
 SDGs
 給食について
 メンテナンス
 お米について
2024 (39)
2023 (48)
2022 (48)
2021 (49)
2020 (50)
2019 (29)
2018 (12)
2017 (12)
2016 (30)
お知らせ
 
2024年10月18日
ステンレス(第6回)

ステンレス第6回は、大きなステンレスをご紹介していきたいと思います。

今回は、大きな箱型のステンレス「コンテナ」についてお話していきます。
給食の「コンテナ」は給食センターから学校へ食器や食缶などを収納して運搬されています。
子供たちが安全においしい給食を食べれるように、コンテナのすべてにSUS430を使用しているので頑丈で耐久性に優れているので安心です。
扉は隙間なく密閉でき狂いが生じない設計なので、ホコリや害虫の侵入も心配ありません。ステンレスだからできるのです。

2024年10月9日
建設現場見学会のお知らせ

給食センター建設現場見学会に参加させて頂きました。
小学生(3年生以上)と保護者を対象に、毎日食べる給食を作る給食センターの工事現場(建設中)を見学して頂きました。
建物内の見学や建設重機の乗車など、普段では体験出来ないことに参加した子どもたちは目を輝かせていました。

◆建設概要の説明

◆建設現場の見学

◆高所作業車の乗車

体験を通してより一層給食に興味を持って頂けたらと思います。

2024年10月1日
パートナーシップ構築宣言

パ-トナ-シップ構築宣言」を策定しました。

詳細は下記をご覧ください。

 

2024年8月26日
給食について(第6回)

第6回のテーマは、「給食の献立」について触れたいと思います。
全国900万人以上の子どもたちが食べている給食の献立は、どうやって決められているかご存知でしょうか。

「学校給食摂取基準」に基づき、各地域の栄養教諭等により作られています。
各栄養素の摂取量は、1日の推奨量の1/3を目安に考えられています。

その中でも不足しがちなカルシウムに関しては、給食で多目に摂取出来るよう配慮されているようです。
逆にナトリウム(食塩相当量)は1/3未満の摂取量を基準としています。

濃い味付けに慣れてしまっていると、給食が薄味に感じるかもしれません。
お父さんお母さんが、親子給食などで給食を食べる機会があれば、是非そのあたりを気にしてみてください。

子どもの時とは違う、新たな発見があるかもしれません。

 

 

 

 

2024年8月1日
SDGsについて(第3回)

SDGsについて、第3回のテーマは、
弊社の取組の一つでもある、【1、貧困をなくそう】です。

世界には、極度の貧困状態で暮らしている人口は、
6億4800万人(2019年時点)いると言われています。
極度の貧困とは、2.15ドル、日本円で約330円で、
1日の生活費をまかなわなければならない人々の事を指します。

6億4800万人というのは、世界人口の12人に1人が極度の貧困状態で、
暮らしているという事になります。

一方、私たちの暮らす日本はどうでしょうか?

日本の貧困状態を計る指標は、大多数より貧しい状態を表す、
相対的貧困です。

日本の場合、7人に1人はこの相対的貧困状態だと言われています。

一見当たり前のように思える、
・一日に三食食べる事
・病気で、病院に通う
・進学する
・学校に行く
という事が、私たちの住む日本でも難しい方々が、
多くいるという事に改めて衝撃を受けました。

こうして、SDGsの取組を行う中で、現実を知ると、
改めて、一人一人が自覚を持ち、行動していかなければならないと、
危機感を持ちました。

まずは弊社の取り扱う厨房機器を通して、
フードロスの削減に繋がっていくように、活動を続けていきます。

〒311-4145 茨城県水戸市双葉台4-569-3
TEL.029-252-1248 FAX.029-253-5960
Copyright (C) 2019 SANEI BUSSAN Co,.Ltd. All Rights Reserved.