茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
納入事例を更新しました。
いばらき健康経営推進事業所認定
納入事例を更新しました。(改修)
給食について(第9回)
納入事例を更新しました。
お知らせ
納入事例
 給食施設
 保育施設
 医療・福祉施設
 炊飯施設
 事業所・他
 教育施設
製品紹介
 調理機器・冷却機器
 加熱機器・炊飯機器
 洗浄機器・消毒機器
 厨房備品
 教育施設製品
シリーズ
 ステンレス
 SDGs
 給食について
 メンテナンス
 お米について
2025 (40)
2024 (48)
2023 (48)
2022 (48)
2021 (49)
2020 (50)
2019 (29)
2018 (12)
2017 (12)
2016 (30)
お知らせ
 
2025年10月16日
いばらき健康経営推進事業所認定

弊社が、「いばらき健康経営推進事業所」に認定されました。

■いばらき健康経営推進事業所とは?
本制度は、働く世代の健康増進を図る為の認定制度で、従業員の健康に配慮した取組を実施している企業が認定されます。

弊社は、主にワークライフバランスの観点から従業員の健康増進を図り、今後も健康経営に取り組んでいきます。

いばらき健康経営推進事業所認定書

 

2025年10月1日
給食について(第9回)

前回の第8回でご紹介した「学校給食衛生管理基準」のおさらいをしたいと思います。
下記の流れがこれまでのあゆみになります。

〇局長通知「学校給食衛生管理の基準」
平成9年4月1日 制定
平成15年3月31日 一部改訂
平成17年3月31日 一部改訂
平成20年7月10日 一部改訂

〇大臣告示「学校給食衛生管理基準」(学校給食法第九条)
平成21年4月1日 改正

 

学校給食法改正の主な目的は、「安全・安心な給食の実施」と「食育の推進」にあります。
■「安全・安心な給食の実施」としては、HACCPの概念・大量調理施設衛生管理マニュアル・学校給食衛生管理基準がベースになっております。
■「食育の推進」としては、栄養教諭制度・食育基本法・食育推進基本計画・学習指導要領がベースになっております。

 

少し難しい話しになってしまいましたが、給食施設を計画する際は避けて通れない部分です。
それ以外にも、学校保健法や食品衛生法等まだまだ多くの法令を遵守する必要があります。

皆さんの近くの給食施設も、このような法令の基に成り立っているので、機会があれば少し調べてみると面白いかもしれません。

2025年9月11日
メンテナンス(第15回)

メンテナンスについて

今回は電動缶切機についてご紹介させていただきます。
持ち運びも自由にでき、時間短縮にもつながり、1号缶であれば1時間に500缶の開缶ができます。

切る時に缶のフチを押さえて切っていくので切り口がきれいで、バリ、切りくずが出ず安全です。
操作も簡単でコントロールスイッチオンにし、ローレットの上に缶の外縁を引っ掛け、操作レバーを下げます。
開缶の際は、缶詰が落ちる事は無く、手を放す事が出来るので怪我の心配もありません。
開缶後、操作レバーを上に上げたら作業終了です。
また、刃に汚れがあると切れ味が悪くなってしまう為日常の清掃が大切です。
刃であれば3~4万缶程切ると寿命を迎え、回転部も消耗する為定期的な点検を推奨します。

2025年8月18日
第2回全国学校給食・栄養教諭等研究協議大会

第2回全国学校給食・栄養教諭等研協議技大会

2025年8月5日(火)~6日(水) 水戸市民会館で全国学校給食・栄養教諭等研究協議大会が開催されました。
弊社が代理店をしております、株式会社中西製作所が出展し、一緒に参加させて頂きました。

今回は、出展ブースに「ハカレコ」のデモ機を展示しました。

「ハカレコ」は、食缶を秤に乗せるだけで、クラス・料理ごとの配缶量や、残食量を、自動で計測&記録する機械です。
従来の配缶量の確認、残食の移し替え作業や手書き作業が不要になります。
また、専用ソフト「ミルレポ」を連携する事で、詳細な喫食データが得られます。
配缶量の検討や、食育指導、献立作りに役立ちます。

多くのお客様に来場いただき、実際に体験して頂きました。

2025年8月7日
SDGsについて(第6回)

SDGsについて(第6回)

SDGsについて、第6回目は弊社の蓄電池についてご紹介します。

2024年4月10日の記事でもご紹介しましたが、弊社では太陽光発電と蓄電池を導入しております。
SDGsについて(第2回) 太陽光発電

今までは5kwh×2台の、計10kwhの蓄電容量を備えておりましたが、更に5wh追加し、計15kwhの蓄電容量となりました。

冷蔵庫(150w)と照明(250w)の家電を使用した場合、何時間稼働し続けられるかを計算しました。

■10kwh容量の蓄電池→約25時間
■15kwh容量の蓄電池→約37.5時間
約半日の稼働が伸びることがわかります!

蓄電池は、光熱費の削減はもちろんの事、災害時の電力確保に貢献出来、スマートフォンの充電や、緊急時の電力供給にも役立ちます。

これからも地域に根付く企業として、責任を果たしてまいります。

〒311-4145 茨城県水戸市双葉台4-569-3
TEL.029-252-1248 FAX.029-253-5960
Copyright (C) 2019 SANEI BUSSAN Co,.Ltd. All Rights Reserved.