茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
市民文化祭 協賛のお知らせ
納入事例を更新しました。
いばらき健康経営推進事業所認定
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2025年11月6日
市民文化祭 協賛のお知らせ

11月4日(土)、11/5(日)に、つくばカピオで開催されました、「市民文化祭」内の、「楽しく知ろう!つくばの給食」のイベントに協賛させて頂きました。

今回のイベントでは、
・オリジナル牛乳パックを作ろう
・なりきり給食調理員
・地産地消マップの掲示
・学校給食レシピ集の配布
・ipadを用いたAR図面の掲示
を行い、児童生徒様だけでなく、大人も楽しみながら、学校給食に触れて学べるイベントとなりました。

弊社は主に、移動式煮炊き釜を用いた、「なりきり給食調理員」イベントを行いました。

実際に参加して頂いた、児童生徒様からは、「ヘラが重い!」「混ぜるのが大変!」等の声が上がり、体験して初めてわかる調理の大変さを知って頂けたと思います。
また、保護者の方々からも、実際の釜の大きさや、何人分の給食を調理するのか等、給食センターの調理に関するご質問を、多数頂きました。

普段食べている給食が、給食センターの皆様が一生懸命作ってくれていると、実感して知って頂けるイベントとなりました。

2025年10月16日
いばらき健康経営推進事業所認定

弊社が、「いばらき健康経営推進事業所」に認定されました。

■いばらき健康経営推進事業所とは?
本制度は、働く世代の健康増進を図る為の認定制度で、従業員の健康に配慮した取組を実施している企業が認定されます。

弊社は、主にワークライフバランスの観点から従業員の健康増進を図り、今後も健康経営に取り組んでいきます。

いばらき健康経営推進事業所認定書

 

2025年10月1日
給食について(第9回)

前回の第8回でご紹介した「学校給食衛生管理基準」のおさらいをしたいと思います。
下記の流れがこれまでのあゆみになります。

〇局長通知「学校給食衛生管理の基準」
平成9年4月1日 制定
平成15年3月31日 一部改訂
平成17年3月31日 一部改訂
平成20年7月10日 一部改訂

〇大臣告示「学校給食衛生管理基準」(学校給食法第九条)
平成21年4月1日 改正

 

学校給食法改正の主な目的は、「安全・安心な給食の実施」と「食育の推進」にあります。
■「安全・安心な給食の実施」としては、HACCPの概念・大量調理施設衛生管理マニュアル・学校給食衛生管理基準がベースになっております。
■「食育の推進」としては、栄養教諭制度・食育基本法・食育推進基本計画・学習指導要領がベースになっております。

 

少し難しい話しになってしまいましたが、給食施設を計画する際は避けて通れない部分です。
それ以外にも、学校保健法や食品衛生法等まだまだ多くの法令を遵守する必要があります。

皆さんの近くの給食施設も、このような法令の基に成り立っているので、機会があれば少し調べてみると面白いかもしれません。

2025年9月11日
メンテナンス(第15回)

メンテナンスについて

今回は電動缶切機についてご紹介させていただきます。
持ち運びも自由にでき、時間短縮にもつながり、1号缶であれば1時間に500缶の開缶ができます。

切る時に缶のフチを押さえて切っていくので切り口がきれいで、バリ、切りくずが出ず安全です。
操作も簡単でコントロールスイッチオンにし、ローレットの上に缶の外縁を引っ掛け、操作レバーを下げます。
開缶の際は、缶詰が落ちる事は無く、手を放す事が出来るので怪我の心配もありません。
開缶後、操作レバーを上に上げたら作業終了です。
また、刃に汚れがあると切れ味が悪くなってしまう為日常の清掃が大切です。
刃であれば3~4万缶程切ると寿命を迎え、回転部も消耗する為定期的な点検を推奨します。

2025年8月18日
第2回全国学校給食・栄養教諭等研究協議大会

第2回全国学校給食・栄養教諭等研協議技大会

2025年8月5日(火)~6日(水) 水戸市民会館で全国学校給食・栄養教諭等研究協議大会が開催されました。
弊社が代理店をしております、株式会社中西製作所が出展し、一緒に参加させて頂きました。

今回は、出展ブースに「ハカレコ」のデモ機を展示しました。

「ハカレコ」は、食缶を秤に乗せるだけで、クラス・料理ごとの配缶量や、残食量を、自動で計測&記録する機械です。
従来の配缶量の確認、残食の移し替え作業や手書き作業が不要になります。
また、専用ソフト「ミルレポ」を連携する事で、詳細な喫食データが得られます。
配缶量の検討や、食育指導、献立作りに役立ちます。

多くのお客様に来場いただき、実際に体験して頂きました。

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