茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
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SDGsについて(第5回)
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2025年4月18日
SDGsについて(第5回)

SDGsについて(第5回)

SDGsについて、第5回目は、弊社の太陽光発電についてご紹介します。

2024年4月10の記事でもご紹介しましたが、
弊社では2024年3月より、太陽光発電と蓄電池を導入しております。
SDGsについて(第2回) 太陽光発電

■2024年3月~2024年12月
発電量:8.35MWh

■2025年1月~現在
発電量:1.47MWh

■累計発電量:9.82MWh

上記発電結果となりました。
数値で見ても分かりにくいと思いますが、上記発電結果は、

■石炭節約量:3,93トン
■CO2削減量:4,66トン
■木の本数:7本
となります。

特にCO2排出量:4.66トンについては、人間2人が約2年3か月程生活した際に、
排出されるCO2に匹敵します。

地球全体から考えれば、微々たるものかもしれませんが、
一人ひとりの少しの意識が変われば、大きく変えられるかもしれないですね。

弊社でも、引き続きSDGsの取り組みを続けていきます。

2025年3月13日
メンテナンス(第14回)

メンテナンスについて

今回はボックス式洗浄機についてご紹介させていただきます。

ドアを上に持ち上げ、ラックをスライドさせて出し入れするタイプになります。
ドアを大きく開くことができるため、大皿等も洗浄可能です。
ラックの出し入れは左右手前どこからでも可能で、L字にレイアウトすることもできます。
洗浄力が非常に高いことと、操作方法も簡単な為、誰でも使用でき自由度の高いものとなっています。

■食器洗浄機(ボックス式)

庫内上下にある洗浄ノズルは水圧で回転し、食器を満遍なく洗浄するものとなっております。
そのノズルが回転しない、少ししか動かないといった事例をよく耳にします。
大抵の原因は、ノズル内の汚れ(スケール)、残菜詰まり、あるいはノズル内部の部品劣化によるものが多いです。

■庫内洗浄ノズル

ノズルが回転する際に接触している部品の摩耗、破損が原因で水圧がかかっても回転しないといった症状が出ます。
ほかにもストレーナーの残菜汚れ、洗浄庫内のスケール汚れなど、毎日の清掃を怠ると他の部品の故障にも繋がりますので、使用後の清掃、目視確認も大切ですが、異音や運転動作で不具合かなと感じた場合は、すぐに点検依頼することを推奨します。

2025年2月26日
ステンレス(第7回)

第7回「ステンレス」進化したステンレス製食缶です。

第5回でもご紹介したステンレス製角型二重食缶を詳しくお話していきます。
ステンレス製角型二重食缶の「Nキューブポット」は、さまざまな献立に対応したオプションがあります。献立によって食缶を選ぶことなく対応できる優れものです。
例えば、「Nキューブポット」にシリコン製の蓋パッキンを使用することで汁物用になったり、ステンレス製の敷網を使用することで揚物用になったり、さらにはステンレス製の蓋を食缶の中に入れることで蓄冷剤が入れることが可能なので夏場の食中毒対策にもなります。
1台で何役にも変身できる進化系の食缶です。

■ステンレス製の蓋


■蓄冷剤

■スタッキング

 

2025年1月10日
給食について(第7回)

みなさんは「全国学校給食甲子園」という大会をご存知でしょうか。
~地場産物を活かした我が校の自慢料理~というテーマで、全国の学校給食で提供されている献立を競う大会になります。

2006年に第1回大会が開催され、2024年は第19回目になります。
2023年の第18回大会は、応募校総数1079校、4次に渡る厳正な審査を経て12校が選出されました。
結果は、新潟県妙高市の小学校が優勝を飾りました。
アスパラを使った献立が有名なようです。

茨城県では、2021年の第16回大会で、ひたちなか市の美乃浜学園が優勝を飾っております。
みなさんの出身校が優勝する時がくるかもしれません。
また違った視点で給食を楽しめると思いますので、この機会に是非調べてみてください。

参考までに運営サイトのURLを添付しておきます。
https://kyusyoku-kosien.net/

2024年12月13日
SDGsについて(第4回)

SDGsについて、第4回目です。

弊社では、2022年3月にSDGS宣言を行いました。
今回は、弊社の取組の一部をご紹介します。

◆高品質な厨房機器を通じた食の安全への取り組み
業務用厨房機器のトータルサービスを通じて、フードロスの削減に努めています。
具体的には、
【ハカレコ―コードスキャン式計量記録装置―】のご提案です。
食缶に貼られた、二次元コードを読み取ることで、クラス毎の残菜量を自動で計測&記録する装置です。
従来必要だったは、残菜の移し替え作業や手書きでの記録作業が不要になります。
また喫食状況をより楽に、より正確に把握することが出来るため、献立や配缶量の調整に活かすことが出来、フードロスの削減に繋がります。


◆地域社会への貢献
地域イベントの協賛等で地域の活性化に貢献できるよう努めています。
具体的には、
・建設現場見学会
・食育講演会
・SDGsフェス
・企業版ふるさと納税(筑西市様)
・食育教材等の寄贈(水戸市様)

上記の様なイベントの協賛により、地域の食育の推進や、健康増進に繋がるよう努めています。
今後も、厨房機器のトータルサービスを通じて、地域の様々な課題の解決を目指していきます。

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