茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
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給食について(第8回)
納入事例を更新しました。
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2025年6月12日
AEDを設置しました。

AEDを設置しました。(本社1F ロビー)

本社1階ロビーに、AEDを設置しました。

AED設置に伴い、救命講習も実施し、弊社社員が受講しました。

傷病者発見から、救急車到着まで約10分ほどかかります。※全国平均
その間、胸骨圧迫や、人工呼吸を行わない場合、1分ごとに救命率が7~10%減少していきます。

救命のカギは、
①速やかな胸骨圧迫
②5分以内の電気ショック
が救命率や脳機能の維持にもっとも重要だと学びました。

5分以内の電気ショックの為には、AEDの普及が重要です。
AEDのマップはこちらから確認できます。

弊社も、SDGs・CSR活動の一環として、その役割を担っていきます。

2025年5月28日
給食について(第8回)

みなさんは給食にも法律が存在するのをご存知でしょうか。
文科省から出ているもので、「学校給食衛生管理基準」が平成21年に施行されました。

この基準はマニュアル化されており、様々な決まりごとが書かれています。
実際に、給食室の設計業務を行う際はこの決まりごとを守りながらレイアウトしていきます。

今回はこのマニュアルの中からいくつか抜粋してご紹介したいと思います。
まずは原文をそのままご覧ください。

【A】(1)学校給食施設
①共通事項
ドライシステムを導入していない調理場においてもドライ運用を図ること。

【B】(2)学校給食設備
①共通事項
給水栓は、直接手指を触れることのないよう、肘等で操作できるレバー式 であること。

【C】(3)食品の検収・保管等
食品が直接床面に接触しないよう床面から60cm以上の高さの置台を設けること。

※文部科学省「学校給食衛生管理基準」より抜粋

2025年4月18日
SDGsについて(第5回)

SDGsについて(第5回)

SDGsについて、第5回目は、弊社の太陽光発電についてご紹介します。

2024年4月10の記事でもご紹介しましたが、弊社では2024年3月より、太陽光発電と蓄電池を導入しております。
SDGsについて(第2回) 太陽光発電

■2024年3月~2024年12月
発電量:8.35MWh

■2025年1月~現在
発電量:1.47MWh

■累計発電量:9.82MWh

上記発電結果となりました。
数値で見ても分かりにくいと思いますが、上記発電結果は、

■石炭節約量:3,93トン
■CO2削減量:4,66トン
■木の本数:7本
となります。

特にCO2排出量:4.66トンについては、人間2人が約2年3か月程生活した際に、排出されるCO2に匹敵します。

地球全体から考えれば、微々たるものかもしれませんが、一人ひとりの少しの意識が変われば、大きく変えられるかもしれないですね。

弊社でも、引き続きSDGsの取り組みを続けていきます。

2025年3月13日
メンテナンス(第14回)

メンテナンスについて

今回はボックス式洗浄機についてご紹介させていただきます。

ドアを上に持ち上げ、ラックをスライドさせて出し入れするタイプになります。
ドアを大きく開くことができるため、大皿等も洗浄可能です。
ラックの出し入れは左右手前どこからでも可能で、L字にレイアウトすることもできます。
洗浄力が非常に高いことと、操作方法も簡単な為、誰でも使用でき自由度の高いものとなっています。

■食器洗浄機(ボックス式)

庫内上下にある洗浄ノズルは水圧で回転し、食器を満遍なく洗浄するものとなっております。
そのノズルが回転しない、少ししか動かないといった事例をよく耳にします。
大抵の原因は、ノズル内の汚れ(スケール)、残菜詰まり、あるいはノズル内部の部品劣化によるものが多いです。

■庫内洗浄ノズル

ノズルが回転する際に接触している部品の摩耗、破損が原因で水圧がかかっても回転しないといった症状が出ます。
ほかにもストレーナーの残菜汚れ、洗浄庫内のスケール汚れなど、毎日の清掃を怠ると他の部品の故障にも繋がりますので、使用後の清掃、目視確認も大切ですが、異音や運転動作で不具合かなと感じた場合は、すぐに点検依頼することを推奨します。

2025年2月26日
ステンレス(第7回)

第7回「ステンレス」進化したステンレス製食缶です。

第5回でもご紹介したステンレス製角型二重食缶を詳しくお話していきます。
ステンレス製角型二重食缶の「Nキューブポット」は、さまざまな献立に対応したオプションがあります。献立によって食缶を選ぶことなく対応できる優れものです。
例えば、「Nキューブポット」にシリコン製の蓋パッキンを使用することで汁物用になったり、ステンレス製の敷網を使用することで揚物用になったり、さらにはステンレス製の蓋を食缶の中に入れることで蓄冷剤が入れることが可能なので夏場の食中毒対策にもなります。
1台で何役にも変身できる進化系の食缶です。

■ステンレス製の蓋


■蓄冷剤

■スタッキング

 

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