茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
SDGsについて(第7回)
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2025年12月11日
SDGsについて(第7回)

SDGsについて(第7回)

SDGsについて、第7回目は弊社の取り組みの一つである「地域社会への貢献」をご紹介します。

弊社はこれまで、企業版ふるさと納税や教材の寄贈、地域イベントの協賛・協力を行ってまいりました。
【地域イベントの参加】
・食育講演会
・建設現場見学会
・楽しく学ぼう!学校給食まつり!
・県立高校の授業へのご協力
・楽しく知ろう!つくばの給食

【企業版ふるさと納税】
・筑西市様 「放課後児童クラブ整備事業」

【社会貢献応援債】
・食育教材寄贈
・手洗いチェッカー寄贈

今後も、様々なイベント参加等で、地域の食育や教育の発展の力になれればと思います。

2025年10月1日
給食について(第9回)

前回の第8回でご紹介した「学校給食衛生管理基準」のおさらいをしたいと思います。
下記の流れがこれまでのあゆみになります。

〇局長通知「学校給食衛生管理の基準」
平成9年4月1日 制定
平成15年3月31日 一部改訂
平成17年3月31日 一部改訂
平成20年7月10日 一部改訂

〇大臣告示「学校給食衛生管理基準」(学校給食法第九条)
平成21年4月1日 改正

 

学校給食法改正の主な目的は、「安全・安心な給食の実施」と「食育の推進」にあります。
■「安全・安心な給食の実施」としては、HACCPの概念・大量調理施設衛生管理マニュアル・学校給食衛生管理基準がベースになっております。
■「食育の推進」としては、栄養教諭制度・食育基本法・食育推進基本計画・学習指導要領がベースになっております。

 

少し難しい話しになってしまいましたが、給食施設を計画する際は避けて通れない部分です。
それ以外にも、学校保健法や食品衛生法等まだまだ多くの法令を遵守する必要があります。

皆さんの近くの給食施設も、このような法令の基に成り立っているので、機会があれば少し調べてみると面白いかもしれません。

2025年9月11日
メンテナンス(第15回)

メンテナンスについて

今回は電動缶切機についてご紹介させていただきます。
持ち運びも自由にでき、時間短縮にもつながり、1号缶であれば1時間に500缶の開缶ができます。

切る時に缶のフチを押さえて切っていくので切り口がきれいで、バリ、切りくずが出ず安全です。
操作も簡単でコントロールスイッチオンにし、ローレットの上に缶の外縁を引っ掛け、操作レバーを下げます。
開缶の際は、缶詰が落ちる事は無く、手を放す事が出来るので怪我の心配もありません。
開缶後、操作レバーを上に上げたら作業終了です。
また、刃に汚れがあると切れ味が悪くなってしまう為日常の清掃が大切です。
刃であれば3~4万缶程切ると寿命を迎え、回転部も消耗する為定期的な点検を推奨します。

2025年8月7日
SDGsについて(第6回)

SDGsについて(第6回)

SDGsについて、第6回目は弊社の蓄電池についてご紹介します。

2024年4月10日の記事でもご紹介しましたが、弊社では太陽光発電と蓄電池を導入しております。
SDGsについて(第2回) 太陽光発電

今までは5kwh×2台の、計10kwhの蓄電容量を備えておりましたが、更に5wh追加し、計15kwhの蓄電容量となりました。

冷蔵庫(150w)と照明(250w)の家電を使用した場合、何時間稼働し続けられるかを計算しました。

■10kwh容量の蓄電池→約25時間
■15kwh容量の蓄電池→約37.5時間
約半日の稼働が伸びることがわかります!

蓄電池は、光熱費の削減はもちろんの事、災害時の電力確保に貢献出来、スマートフォンの充電や、緊急時の電力供給にも役立ちます。

これからも地域に根付く企業として、責任を果たしてまいります。

2025年7月2日
ステンレス(第8回)

第8回 作業に役立つステンレスです。

オーブンでの作業に最適なステンレス製カートです。
仕込みから搬送まで、一連の作業に便利に対応できるオールステンレスのカートで、四面開放式でどの方向からでも作業ができる優れもの。フレームの形状をN型にしたことで重ねて保管することができて省スペース保管を可能にしました。

■Nカート

 

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