茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
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メンテナンス(第15回)
納入事例を更新しました。
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第2回全国学校給食・栄養教諭等研究協議大会
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2025年9月11日
メンテナンス(第15回)

メンテナンスについて

今回は電動缶切機についてご紹介させていただきます。
持ち運びも自由にでき、時間短縮にもつながり、1号缶であれば1時間に500缶の開缶ができます。

切る時に缶のフチを押さえて切っていくので切り口がきれいで、バリ、切りくずが出ず安全です。
操作も簡単でコントロールスイッチオンにし、ローレットの上に缶の外縁を引っ掛け、操作レバーを下げます。
開缶の際は、缶詰が落ちる事は無く、手を放す事が出来るので怪我の心配もありません。
開缶後、操作レバーを上に上げたら作業終了です。
また、刃に汚れがあると切れ味が悪くなってしまう為日常の清掃が大切です。
刃であれば3~4万缶程切ると寿命を迎え、回転部も消耗する為定期的な点検を推奨します。

2025年8月7日
SDGsについて(第6回)

SDGsについて(第6回)

SDGsについて、第6回目は弊社の蓄電池についてご紹介します。

2024年4月10日の記事でもご紹介しましたが、弊社では太陽光発電と蓄電池を導入しております。
SDGsについて(第2回) 太陽光発電

今までは5kwh×2台の、計10kwhの蓄電容量を備えておりましたが、更に5wh追加し、計15kwhの蓄電容量となりました。

冷蔵庫(150w)と照明(250w)の家電を使用した場合、何時間稼働し続けられるかを計算しました。

■10kwh容量の蓄電池→約25時間
■15kwh容量の蓄電池→約37.5時間
約半日の稼働が伸びることがわかります!

蓄電池は、光熱費の削減はもちろんの事、災害時の電力確保に貢献出来、スマートフォンの充電や、緊急時の電力供給にも役立ちます。

これからも地域に根付く企業として、責任を果たしてまいります。

2025年7月2日
ステンレス(第8回)

第8回 作業に役立つステンレスです。

オーブンでの作業に最適なステンレス製カートです。
仕込みから搬送まで、一連の作業に便利に対応できるオールステンレスのカートで、四面開放式でどの方向からでも作業ができる優れもの。フレームの形状をN型にしたことで重ねて保管することができて省スペース保管を可能にしました。

■Nカート

 

2025年6月12日
AEDを設置しました。

AEDを設置しました。(本社1F ロビー)

本社1階ロビーに、AEDを設置しました。

AED設置に伴い、救命講習も実施し、弊社社員が受講しました。

傷病者発見から、救急車到着まで約10分ほどかかります。※全国平均
その間、胸骨圧迫や、人工呼吸を行わない場合、1分ごとに救命率が7~10%減少していきます。

救命のカギは、
①速やかな胸骨圧迫
②5分以内の電気ショック
が救命率や脳機能の維持にもっとも重要だと学びました。

5分以内の電気ショックの為には、AEDの普及が重要です。
AEDのマップはこちらから確認できます。

弊社も、SDGs・CSR活動の一環として、その役割を担っていきます。

2025年5月28日
給食について(第8回)

みなさんは給食にも法律が存在するのをご存知でしょうか。
文科省から出ているもので、「学校給食衛生管理基準」が平成21年に施行されました。

この基準はマニュアル化されており、様々な決まりごとが書かれています。
実際に、給食室の設計業務を行う際はこの決まりごとを守りながらレイアウトしていきます。

今回はこのマニュアルの中からいくつか抜粋してご紹介したいと思います。
まずは原文をそのままご覧ください。

【A】(1)学校給食施設
①共通事項
ドライシステムを導入していない調理場においてもドライ運用を図ること。

【B】(2)学校給食設備
①共通事項
給水栓は、直接手指を触れることのないよう、肘等で操作できるレバー式 であること。

【C】(3)食品の検収・保管等
食品が直接床面に接触しないよう床面から60cm以上の高さの置台を設けること。

※文部科学省「学校給食衛生管理基準」より抜粋

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