茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
給食について(第5回)
納入事例を更新しました。
納入事例を更新しました。
製品紹介 冷却機器
SDGsについて(第2回) 太陽光発電
お知らせ
納入事例
 給食施設
 保育施設
 医療・福祉施設
 炊飯施設
 事業所・他
 教育施設
製品紹介
 調理機器・冷却機器
 加熱機器・炊飯機器
 洗浄機器・消毒機器
 厨房備品
 教育施設製品
シリーズ
 ステンレス
 SDGs
 給食について
 メンテナンス
 お米について
2024 (18)
2023 (48)
2022 (48)
2021 (49)
2020 (50)
2019 (29)
2018 (12)
2017 (12)
2016 (30)
 お米について
 
2021年02月12日
お米について(第4回)

「お米について」、今回は第4回目になります。
前回炊飯の工程を簡単に記載しましたが、もう少し詳しくご紹介したいと思います。
今日は軽量・洗米部分のご紹介になります。

◎給食センターの場合、納品されたお米を、まずは米サイロにストックします。
昇米機と呼ばれるリフトでお米をかき上げてサイロ内へ送り出します。
サイロのサイズも600㎏~2700㎏用と、大量調理にも対応しております。
先入れ先出しが出来る構造の為、衛生的な運用が可能です。

■米サイロ/昇米機
56XP3

2020年11月26日
お米について(第3回)

「お米について」も、第3回目になりました。
今日は、少し違った視点で『お米』を紹介したいと思います。

明治22年(1889年)山形県で日本初の給食が提供されてから、約130年が経ちますが、最初の献立はおにぎり・塩鮭・漬物だったようです。
現在は、おにぎりの代わりの白いご飯が提供されています。

ご飯の提供方法にも地域差があります。
学校や給食センターで炊く場合と、外部委託をする場合の2パターンあります。

①軽量・洗米→②浸漬→③炊飯→④蒸らし→⑤盛付→⑥配缶→⑦配送
工程の流れはこのような感じです。

次回はもう少し詳しくご紹介したいと思います。

◎参考レイアウト

2020年06月01日
お米について(第2回)

以前『お米』について少し触れた事がありました。
今日は第2回目という事で、もう少し詳しく『お米』について書いてみたいと思います。

◎お米の量
1合=約150g
1升=約1.5㎏
1斗=約15㎏
1俵=約60㎏
1石=約150㎏
ちなみに、1俵は約400合分になります。お茶碗約1000杯分です。
更に1石となると約1000合になり、昔は1人が1年間で消費するお米の量だと言われて来ました。
普段当たり前のように食べている『お米』だからこそ、きとんと単位を把握してみては如何でしょうか。

CSI2-E10B

スチームコンベクションオーブン(インジェクションタイプ)

あまり知られていませんが、スチコンでも炊飯が可能です。
ホテルパン1枚で約10人分炊飯が可能です。
是非試してみては如何でしょうか。

2020年01月24日
お米について(第1回)

突然ですが、皆さんは『お米』について考えた事はありますか?
今日は、普段口にしている『お米』について、少し書いてみました。

◎お米の種類
・ジャポニカ米 原産国は主に日本。丸い形で炊くとねばりが出ます。
・インディカ米 原産国は主にタイ・アメリカ。細長い形で炊くとパサパサします。
・ジャパニカ米 原産国は主にイタリア。やや丸い形で大粒が特徴です。

◎栽培方法
・水稲(すいとう) 田に田植えをする稲です。
・陸稲(りくとう) 畑にもみを直接まく稲です。

給食で使用する『お米』は、主に水稲で育ったジャポニカ米です。
そのような事を考えながらお米を炊いてみては如何でしょうか。
いつもより、おいしいご飯が炊けると思います。

CRAE2-150

立体炊飯器(電気式)

キー操作ひとつで、白飯・お粥・無洗米・炊込み炊飯が可能になりました。
時間制御による炊飯も可能で、おこげをつける事も出来ます。

 

〒311-4145 茨城県水戸市双葉台4-569-3
TEL.029-252-1248 FAX.029-253-5960
Copyright (C) 2019 SANEI BUSSAN Co,.Ltd. All Rights Reserved.