茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
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2023年04月05日
給食について(第2回)

第2回目のテーマは、給食の歴史について少し触れたいと思います。

学校給食の歴史は、今から130年以上も前の明治22年(1889年)まで遡ります。
この年、山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立小学校で、貧困家庭の子供を対象に行われたのが始まりとされています。

当時は、おにぎり/塩鮭/菜の漬物と、現代では想像も出来ない献立だったようです。

そんな給食ですが、食糧不足の為、戦中は一旦中止になったようです。
その後、戦後の食糧難で児童の栄養状態が悪化した事により、給食制度が再開されました。
そして、昭和29年(1954年)「学校給食法」が成立し、実施体制が法的に整いました。

第1回でご紹介した「給食の目標」は、同法第二条に掲げられています。
その中の一つに、「適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること」という決まりがあります。
1日に必要な栄養素の約1/3が摂取出来るよう、バランスの良い献立が作られるようになりました。

そんな学校給食法ですが、平成21年(2009年)改正施工され、「食育」の観点から見直されるようになりました。

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