茨城県水戸市、業務用厨房機器・教育施設製品の三英物産株式会社
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2024年9月3日
納入事例を更新しました。(機器設置)

機器設置 給食センター

今回は、プレハブ冷蔵庫・冷凍庫のパネル施工の様子をご紹介致します。

■設置場所

設置場所の床は、他の箇所より低い状態です。
ここにパネルを組み立てていきます。

■架台設置

パネルの土台となる架台を据え付けます。
全体の仕上がりに影響が出る為、水平や高さの微調整を行います。

■床パネル組立

架台の上に床パネルを組み立てます。
組立箇所の床が低いのは、組み立てた床パネル上に、
更にコンクリートを流し、他の床の高さと合わせていく為です。

■壁パネル組立

床パネル上に壁パネルを建てていきます。
使用後、冷気が漏れない様にパネルの継ぎ目には
すべてコーキングを打ちます。

■パネル組立完成

天井パネルを乗せ、パネルの組立は完成です。
床が仕上がった後、ドアの取り付けや冷却ユニットの設置を行い、
プレハブ冷蔵庫・冷凍庫の施工は完了します。

2024年8月26日
給食について(第6回)

第6回のテーマは、「給食の献立」について触れたいと思います。
全国900万人以上の子どもたちが食べている給食の献立は、どうやって決められているかご存知でしょうか。

「学校給食摂取基準」に基づき、各地域の栄養教諭等により作られています。
各栄養素の摂取量は、1日の推奨量の1/3を目安に考えられています。

その中でも不足しがちなカルシウムに関しては、給食で多目に摂取出来るよう配慮されているようです。
逆にナトリウム(食塩相当量)は1/3未満の摂取量を基準としています。

濃い味付けに慣れてしまっていると、給食が薄味に感じるかもしれません。
お父さんお母さんが、親子給食などで給食を食べる機会があれば、是非そのあたりを気にしてみてください。

子どもの時とは違う、新たな発見があるかもしれません。

 

 

 

 

2024年8月20日
納入事例を更新しました。

給食施設 学校(更新)

パススルー冷蔵庫 1台 納品させて頂きました。

■パススルー冷蔵庫(1790×840×1950㎜)

・パススルー構造は、食材のみを一方通行させることができるので、衛生管理の向上に有効です。
・庫内の冷却風を循環させています。その為、扉枠周りに直接冷却風が当たりにくい構造となっており冷気漏れが少なく効率良く庫内を冷却しています。

 

 

2024年8月9日
製品紹介 調理機器

調理機器 マイコンスライサー

マイコン制御のおしゃべりスライサー

■マイコン制御で切り方自由自在
・切り厚や切り方に合わせて、切り刃の回転と食材を送り出すスピードを自動制御します。野菜の繊維を潰すことなく、多彩なカッティングができます。

■フラットパネルで簡単操作
・見やすい液晶画面に、運転状況や設定状況が表示されます。わかりやすい絵文字スイッチ、音声ガイド表示も大きくわかりやすいデザインです。
・食材の詰まりをとり除きやすいコンベヤ逆転ボタン付きです。

■おしゃべりガイダンス
・忘れがちな作業やうっかりミス、スライサーの異常に対して音声で次のような注意を促してくれます。
『扉がひらいています。』
『笹切ホッパーを外してください。』
『安全カバーを装着してください。』
『非常停止が作動中です。』
『タッチセンサーが作動しました。』
『刃物用インバーターが異常です。』などの音声案内を3回発声します。

■抜群の切裁能力と安全性
・切裁能力は、標準2枚刃で1㎜~40㎜(1枚刃で2㎜~80㎜)。高性能モータとインバーターの採用で、バツグンの切裁能力を実現しました。
・食材投入部と押さえコンベヤ全体を透明な安全カバーで一体化。各所に磁気スイッチを設置して、未装着時には運転できなくなっています。タッチセンサーと非常停止スイッチは標準装備されています。

2024年8月1日
SDGsについて(第3回)

SDGsについて、第3回のテーマは、
弊社の取組の一つでもある、【1、貧困をなくそう】です。

世界には、極度の貧困状態で暮らしている人口は、
6億4800万人(2019年時点)いると言われています。
極度の貧困とは、2.15ドル、日本円で約330円で、
1日の生活費をまかなわなければならない人々の事を指します。

6億4800万人というのは、世界人口の12人に1人が極度の貧困状態で、
暮らしているという事になります。

一方、私たちの暮らす日本はどうでしょうか?

日本の貧困状態を計る指標は、大多数より貧しい状態を表す、
相対的貧困です。

日本の場合、7人に1人はこの相対的貧困状態だと言われています。

一見当たり前のように思える、
・一日に三食食べる事
・病気で、病院に通う
・進学する
・学校に行く
という事が、私たちの住む日本でも難しい方々が、
多くいるという事に改めて衝撃を受けました。

こうして、SDGsの取組を行う中で、現実を知ると、
改めて、一人一人が自覚を持ち、行動していかなければならないと、
危機感を持ちました。

まずは弊社の取り扱う厨房機器を通して、
フードロスの削減に繋がっていくように、活動を続けていきます。

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